独りの俳優にできることはさして多くありません。
しかし作品を通して他者と繋がることで、
社会に拡がる様々な分断を繋ぎ止めることができる。
そう信じています。
大切なのは【想像力・思いやり・対話】です。
戯曲翻訳でこだわるのは
【今の日本で、今の日本語で上演する】
ということ。
戯曲には人の営みが書かれていて、
文化も宗教も肌の色も違う。
それでも「同じ人間なのだ」と感じられる。
それをいかに抽出できるか。
国を超えて、新たな他者と出会いを創出します。
趣味として始めたカメラ。
最初は何を撮れば良いのか分からなかったけど、
シャッターを切りたいと思った瞬間に撮る。
それだけでした。
日常に溢れたウィンク探し、お手伝いします。
Ryosuke Nakanishi © 2023