COLUMN

アレルギー検査をした。数ヶ月前、水戸まで蟹を食べに行った時に身体中がかゆくなり、なんとなく「あれ?」と思いながらその後も甲殻類を食べ続け、何の気なしにエビチリを食べた翌日にかゆみと共に吐き気を催すという症状の悪化が見られたので検査を受けることにした。もしもこの検査の結果、甲殻類アレルギーが認められた場合、正真正銘の最後通牒になるわけだ。今後一生、甲殻類を避け、忌み嫌い、敵として

親知らずを抜いた。本当にその一言に尽きる六月。検診くらいの軽い気持ちで歯医者に行ったのが5月25日。本当にただただ見てもらいに行っただけなのだが、とんとん拍子で親知らずを抜く日程が決まっていく。確かに何年も前から親知らずを抜くことに興味はあった。疲労が溜まると左下奥の親知らず周辺が腫れてしまっていた。その状態はとても煩わしくて、なんとか解消したいとは思っていたし、お世話に

文章を書くことに対して腰が重い。5月が終わってすぐに5月にあったことを書けばいいのに、なんとなく翌月末まで書くことを引き延ばしてしまい、何があったかもあまり思い出せず、しかも5月分を書き切ったという満足感により6月分を書くことも7月末まで引き延ばしてしまうのだろう。でもたまたま書く時間ができてしまったので書く。5月のトピックを箇条書きにすると・とある観劇体験に“おこ”・仕事ついでの京都・スマ

四月にあったことを思い出そうとカレンダーを見返す。すると予定が何もない日が数日しかない。今年の初め、自分の人生はこれからどうなっていくのだろうかとダラダラ思案していた日々を思い返すと信じられない変化だ。映画『生きる』を見た。黒澤明監督の『生きる』は観ていない。今回観に行く決め手になったのはビル・ナイが出ていたからだ。僕は『アバウト・タイム』という映画が大好きで、そこにビル・ナイがお父さ

三月かあ。なんだか遠い昔のような気がしてしまう。何があったかあまり覚えていない。しばらくお金を稼ぐという行為をしてなかったために年金や税金の支払いに対していよいよ危機感を覚え、本気で職探しをしていたような気がする。そしてハンドキャリーという昔からずっと気になっていた仕事に応募し、その数日後にはハンドキャリアーとして働いていた。面白いなあ。自分が昔からやりたいと思っていた仕事に、自分が必要

二月だってさ。ネガティブなことは書かないでおこうと思っても、この話題になるとどうしてもネガティブにならざるを得ない。花粉症の話だ。新国同期の親友、岩男くん曰く「花粉症じゃない、花粉病だ!」らしい。この言説は彼が何年も前から提唱していることを僕は知っているので、もしも政府ないしは厚生労働省がこの名称を使いたい場合は彼に許可をとってほしい。(とか言いつつ、岩男くんよりも前に提唱している偉い学者さんは

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